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痛風 発作 ストレス
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強いストレスが原因で、痛風発作が発症してしまうことがあります。


巷では、プリン体の多い食品の摂り過ぎが痛風の原因と
考えられがちですが、痛風(通風 ×)は複合的な要因で起こります。

プリン体の多い食品の摂り過ぎもリスクの一つなら、
運動不足もリスクの一つ。
肥満もリスクの一つならば、睡眠不足やストレスもリスクです。


理想は一つずつ、リスクを減らしていくのがベストですが、
なかなか、ね。
みんな仕事をしていたり、生活していたり、生きていくうえで
いろいろあるので、そんな教科書通りの痛風対策はできません。


で。
痛風発作というものは、いつ起こるかわからないです。

確かに季節的要因で、夏場が圧倒的に多く、
その次が年末年始、というのはあります。

(夏は暑くて汗を多くかいて、体内が水分不足になる。
血中尿酸濃度が上がり、尿酸値が上がる。
年末年始は暴飲暴食の時期なので。
食べ過ぎ・飲みすぎで尿酸値が上昇)


そういうのじゃなくて、強いストレスが原因と思われる、
痛風発作があるのですよ。

 
たとえば・・
明日の朝から、大切な海外出張の仕事があって、
どうしても大事な商談をまとめてこなきゃならない。
もし、失敗したら、会社の中で自分の立場はない、みたいな。


そんな日の朝にね。
足が腫れあがってきたりするのですよ。
もちろん、痛風発作です。


痛風発作ってのは、ここ一番、
今だけは絶対に出て欲しくないときに限って、
のこのこと出てきたりするのです。



ああ、なんて いやらしいの!?



これは「海外出張」だとか「どうしても成功させなきゃならない商談」
なんてのが強いストレスになっている可能性が高いです。


でも、出てしまったらね。
もう、しょうがないです。

ロキソニンやボルタレンなどの痛み止めの薬でも
飲んで、出張に行くしかないでしょう。


「足が痛いので、仕事、休みます」


そう言える立場の人は、いいですが・・・




ストレスで痛風発作が出ることはある!?




で、対策。

対策というか、近いうちに強いストレスを受けると
わかっている場合の対策。


小まめにビタミンCを飲みます。


ビタミンC?





|★ ビタミンcの効果
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人間の体は、ストレスを受けると、
ストレスから内臓を守るため、
腎臓の上のあたりに位置する「副腎(ふくじん)」という臓器から、
『副腎皮質ホルモン』というものを分泌します。


この「副腎皮質ホルモン」というのは、
いわゆる“抗ストレスホルモン”で、
強いストレスを受けても「副腎皮質ホルモン」のおかげで
体は守られるわけです。


ところが、この「副腎皮質ホルモン」は
無制限に分泌されるわけではなく、
「副腎皮質ホルモン」を分泌するたびに
体内のビタミンCを消費するのです。


車における、ガソリンみたいなものです。
燃料がなきゃ走れないでしょ、みたいな。



ですから。
強いストレスを受けるときは、
小まめにビタミンCを摂取した方がいいです。

ビタミンCというのは、水溶性ビタミンですので、
脂溶性ビタミンと違って、多少、
過剰摂取しても尿と一緒に排泄されてしまうので、
体の害とか、心配いりません。


特にタバコを吸う人は、ビタミンCが破壊されますので、
人一倍、ビタミンCを摂ったほうがいいです。


この場合のビタミンCは、なんでいいです。
サプリメントでもいいですし、ドリンク剤でもいいし。

ただし、ミカンのようなフルーツでビタミンCを摂る場合は、
果物には「果糖」が多く含まれているので要注意です。

果糖は、体内で分解されるときに、尿酸を作り出しますので。

できたら、フルーツ以外のものがいいかな、と思います。






|★ ビタミンc サプリメント 効果
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また、ビタミンCには少しですが、
尿酸値を下げる効果があって、
尿酸値検査のときに、ビタミンCを大量に飲んでから
血液検査を受けると、ほんの少し、
本当の数値より、低い数値の検査結果が出たりします。

(病院によっては、尿酸値検査の直前にはビタミンCを摂らないように、
と指導するところもあるようです)



・・・というわけで、ビタミンCには
ストレス対策に効果的です。


でもね。
痛風発作が出る、ということは、
もともと尿酸値が高い状態が続いていて(尿酸値 7.0mg/dl以上)、
体内に尿酸が結晶化して溜まってきている、ということなんです。
(いわゆる、高尿酸血症)


強いストレスは、ただ単に
痛風発作が起こる引き金になっただけのことで、
遠かれ早かれ、痛風発作が発症しかねない状態だった、ということ。


いくら、ストレス対策でビタミンCを飲んでも、
根本的な問題が解決していない限り、また、痛風発作は出る、ということ。

この場合の「根本的な問題」というのは、
尿酸値が高い、ということです。
尿酸値が高い状態が続いている、ということです。

いくら強いストレスを受けても、尿酸値が低くて、
体内に尿酸結晶が蓄積していない人は、痛風発作なんか
出ないですからね。



ビタミンCは体に必要な栄養素ですから、
飲まないより飲む方がいいと思いますが、
ビタミンCさえ飲んでいれば、痛風発作が出ないわけじゃない、
ということ。



ただ、明日の朝、海外出張がある、痛風発作が出たら、
絶対に困る・・・というような状態のとき。


少し前から(前日とか)、普段以上に

「ビタミンCを多く飲む」

というのが お勧めです、という話。




でもね。
痛風発作は、やっぱり「出るときは出る」のです。
こんなことを言っちゃ、身も蓋もないですが。



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『痛風 ねこきち』
http:// e.gout.tokyo/

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