━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ボルタレン 痛風 効果
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ボルタレンは痛風用の薬、というわけではありませんが、
痛み止めの薬(消炎鎮痛薬)として、痛風発作の症状だけでなく、
幅広く使用されています。
一般的に、痛風発作で病院に行くと、
痛み止めの薬として「ロキソニン錠60mg」を処方してもらえる場合が
多いです。

あるいは、「ロキソニン錠60mg」のジェネリック(後発薬)である
「ロキソプロフェン錠60mg」とかね。

ロキソニンもボルタレンも、どちらも痛み止めの薬ですが、
ロキソニンが市販されている(ロキソニンS)のに対して、
ボルタレン(ボルタレン錠25mg)は市販されていません。
病院で処方してもらう以外に入手できません。
(海外生産のものを個人輸入代行業者から購入する、という裏技もありますが)

 

▼↓ ボルタレン SR100(鎮痛剤・痛み止め・解熱)



数年前までは、ロキソニンも医師の処方箋なしでは入手できない
薬剤だったのですが、なぜか解禁されて市販されるようになっています。
しかしながら、ボルタレンは市販されないまま。


なんで?


詳しい裏事情は わかりませんが、普通に考えると、
ボルタレンの方がキツイ薬だから。

きつい、というのは、どういう意味かというと、
鎮痛消炎作用が大きいかわりに、副作用も強い、ということ。

ここでいう、ボルタレンの副作用というのは、
胃腸障害が有名です。
具体的にいうと、(個人差がありますが)下痢とか、
むかむかする、吐き気がする・・みたいな。

ですので、なるべく胃腸を守るために
空腹時を避けて食後に服用する、というのがセオリーです。



ところがね・・・
痛風発作というのは、打撲や捻挫のような外傷ではなくて、
体内の代謝が原因が起こる症状なんです。

尿酸値が高いので、体内の関節などに結晶化した尿酸が溜まって、
やがて痛風発作が起こる。

痛風発作の患部を触れば熱いのは、内部で
尿酸結晶を溶かそうとしているから。
だから、いくら痛み止めの薬を飲んでも、一時しのぎであって、
ある程度、患部の尿酸結晶が発熱で溶けるまでは
治まってこないのです。


一時しのぎ?


一時しのぎ、といえば、言葉悪いですが、
一時しのぎってのは、大変ありがたいことなのです。


たとえば・・
朝、起きたら、足が痛くて、それも強烈に痛くて、
とても歩けない。
仕事にも行けない。
どうしても行かなきゃならないのに、休めないのに・・

そんなとき、痛み止めの薬のロキソニンやボルタレンがあれば、
足を引きずりながらでも、会社に行けるかもしれません。


夜になって、寝ようと思っても、
あまりにも激烈な痛みで、とても眠れやしない。
強烈すぎる痛みで一睡も眠れなかったら、
明日は仕事なのに大変です。


ロキソニンやボルタレンの痛み止めの薬で、
痛風発作は治ったりしませんが、たとえ、一時しのぎに
すぎなくても、痛みが緩和されるというのは、
当人にとって、とてもありがたい、助かることです。


それでもね。
痛風発作の一番痛い時期(痛風の極期。発症後、4〜5日目が多いです)には
ロキソニン、ボルタレンですら、効かない!
・・と思うことがあるかもしれません。

つまり、それくらい、痛風発作というのは
容赦のない激痛だってこと。


ただし、いくら痛風発作が痛くても、
ロキソニンやボルタレンの大量摂取は絶対だめ。

痛いから・・これでもか、これでもか、とロキソニンを飲みすぎて
胃潰瘍になった人もいるって言いますしね。
やっぱり、自分の体ですから、処方箋は守らなきゃ駄目です。

ボルタレンは、それ以上に強力な消炎鎮痛薬なので、
なおさらです。




━・‥…━・‥…━・‥…━
   『痛風 ねこきち』
  http:// e.gout.tokyo/

 
【おすすめ記事(広告を含む)】
 カテゴリ