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腎臓 尿 
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腎臓は、内臓の中でも、特に痛風と関係がある臓器です。
腎臓は、そもそも、濾過(ろか)を担当します。

腎臓は血液を尿に変えて、排泄する器官です。

なんで、こんなことをするのかというと、
血液中にある老廃物とか毒素みたいな不要なものを
捨てる必要があるから、です。

つまり、血液中の不要物を尿に変換して、体外に排出する、
というわけで。


その、血液中の不要物というのは、
尿酸などの老廃物も含まれています。

体内の老廃物では、アンモニアなどの毒性の強い物質も
あるのですが、人間の体はうまくできていて、
アンモニアを尿素に変えて排泄します。

その点、尿酸はアンモニアのような毒性はなく、
無毒です。

ところが、アンモニアも尿素も水に溶けやすい性質があるのですが、
尿酸は、ね。

「水に溶けにくい」のですよ。


これがハッキリいうと、痛風の人にとって致命的なのです。

まあ、痛風の人っていうより、人類全員が、みんな同じですが。


毒性がないのは、いいのですが、
この「水に溶けにくい尿酸」を尿と一緒に体外に排せつするのが、
尿酸を体外に排出する、主要手段だ、というところに
悲劇があるのです。


水をじゃんじゃん飲みなさい、とか
たくさんトイレに行きなさい、とか言ったところで、
肝心の尿に「尿酸があまり溶けない」のでは
尿酸の体外排出に、非常に効率が悪いです。


さらに酸性尿だと、さらに、さらに尿酸は溶けにくくになります。
逆にいうと、弱アルカリ性だと溶けやすいのですが。

痛風になる人は、
肉や魚ばかり食べて野菜を食べない人が多いらしくて、
(肉は、やっぱり、おいしいですからね)
酸性の尿に なりがちです。


「今日、食べたものは、未来の自分の体です」





この・・水に溶けにくい性質を持つ尿酸を
(尿をアルカリ性に傾けることで)少しでも多く、
尿に溶けるようにしよう、というのは、なんだか、
無駄な抵抗のような気もしますが
(そもそも、水に溶けにくい、というのが、尿酸の性質なので)
少しでも、それで尿酸値の改善に繋がれば、ね。

無駄な努力なんかじゃないと思いますよ。


どうしても、野菜が食べられない人は、この際、
野菜ジュースで代替・・というのでもいいと思いますよ。



グリコ「野菜足りてますか?」を飲んでみた



以前、みんなでピザを食べていたら、
なんと・・ピザの中から野菜をほじくり出して捨てている人を見て、
絶句したことがあります。

ピ、ピザの中に、いったい、どれだけの野菜があるっていうの?
探しても、なかなか、ないよ?


でも、本当に野菜が嫌いな人は、そんな感じなのです。
野菜のニオイがイヤなのか、味なのか、見かけのカタチなのか、
よくわかりませんが、野菜を食べない人は、全く食べませんからね。




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   『痛風 ねこきち』
  http:// e.gout.tokyo/


 
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