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尿酸値と心筋梗塞は、関係あるのか?
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「尿酸値の高い人は心筋梗塞になりやすいのか?」→ 関係ありません。

尿酸が心疾患を引き起こすわけじゃありません。

しかし!
直接は関係ありませんが、間接的には
関係なくもありません。

尿酸値が高い人が心筋梗塞になりやすいことはないですが、
いろいろな複合的要因で、まわり回って、
心筋梗塞になるリスクは高くなる、とも言えます。


もともと、痛風の人は血液中に尿酸がたくさんあって、
この「尿酸」というのは、抗酸化物質なので、
血管の老化を防ぎ、若さを保つ大切な物質なのです。

動物が人間ほど長生きできないのは、人間のように、
豊富に血液中に尿酸がないから、という説もあるくらいです。


本来、痛風の人は尿酸が多くて長生きできる体質なのですが、
痛風による合併症を起こしやすく、
(糖尿病など)合併症を起こしてしまうと、
長寿体質であっても、逆に短命になってしまう、
というケースも多いようです。

保険会社には、痛風というだけで、
短命、と思われていますからね。
長生きして、見返してやらなきゃなりません。



さて、
「尿酸値の高い→心筋梗塞」へのルートの話ですが。

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「尿酸値が高い」→「腎機能が低下」→「高血圧になる」→
→「動脈硬化になる」→「心筋梗塞の発症」

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・・・というリスクならば、たしかにあると思います。



じゃあ、なにか対策はないの?
いい方法はないの?


『肥満解消をすること』



つまり、痩せるってことですね。





太っている人が、ダイエットして痩せたら、
それだけで尿酸値が下がった、という話はよく聞きます。
肥満は、尿酸値の上昇を助長させるのです。

ところがね。
ダイエットして減量に成功したのに、
そんなに尿酸値は下がらなかった、という人もいるのです。
あるいは、元々、痩せているのに痛風、だとかね。


痛風の原因はね。
「太っていたら痛風になる」「痩せている人は痛風にならない」
というような、簡単なものじゃないのですよ。

太っているというのは、痛風の要素の一つに過ぎないわけで。

一番、強力なのは、生まれつきの体質。

尿酸を多く作り過ぎる体質。
尿酸の排泄が弱い体質。
尿酸を作りすぎて、なおかつ、尿酸の排泄も弱い体質。

これらが最大の原因。

あと、
食事とか(プリン体の多い食品の摂りすぎ)、飲酒、運動不足、ストレス
・・・など、痛風の原因は多岐に渡ります。

そのうちの一つが「肥満」というわけ。

だから、太っていた人が「痩せたのに尿酸値が下がらないぞ」
といっても、リスクが一つ減っただけなのです。



で、痛風による心筋梗塞の話。

肥満による内臓脂肪の増加で、一般的に尿酸値は上昇する、
と考えられています。

内臓脂肪がどんどん増えていくと、動脈硬化が(知らないうちに)
少しずつ進行してしまい、高血圧、そして、心筋梗塞などの
心疾患のリスクが高まります。


肥満による内臓脂肪の増加は、
尿酸値をあげるリスクを高めるだけでなく、
心疾患のリスクをも高めることになるのです。

逆にいえば、ダイエットして内臓脂肪を減らすことができれば、
尿酸値も下がる可能性は高いですし、心筋梗塞などのリスクも
下げることができます。


痩せるなら、推奨は「食事と運動」です。
絶食は、全く お勧めできません。


また、激しい運動(無酸素運動)は尿酸値をあげる、
と考えられていますので、
ゆっくりとした有酸素運動(ウォーキングなど)が望ましい、
と言われています。



私の、身近な痛風の人を見たらね。
みんな、元気ですよ。

80歳を過ぎても、ピンピンしていたりね。

「この、じいさんの元気は、どこから来るのか?」

・・と思うくらい、元気一杯です。

車も運転しているし、杖も車椅子も無しで、
自分の足で(若い人と同じような速度で)スッスッと歩いているし。


共通していることはね。

『痛風だけど、合併症を起こしていない』

・・・・ことなんです。


つまり、本来、血液中に(抗酸化作用のある)尿酸が豊富な痛風の人は、
元気で長生きな長寿の相、なんです。

ところが、痛風は合併症を起こしやすく、
合併症を起こしてしまったら、早死にするリスクが高まる、ということ。


痛風だけど、合併症を予防する第一歩は、
「食事+運動」による、肥満解消だということです。


・・・というわけで、
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ちょっと!
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『痛風 ねこきち』
http:// e.gout.tokyo/
 

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