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痛風と尿酸値とアンセリン
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痛風や高尿酸血症の人に、
尿酸値を下げる効果がある、と考えられているアンセリンですが、
本当に効果があるのかどうか、検証しなければなりません。



で・・
あちこちで研究成果、実験データが公表されていますが・・・

よくある検証方法として、
被験者の集団をAチームとBチームに分けて検査する、
という方法があります。

Aチームが数人。Bチームも数人。
そして、AチームもBチームも尿酸値が高い人で構成されています。


でね。
AチームにもBチームも、数週間、
同量のアンセリンを飲んでもらうわけで。


ところが、Aチームにはホンモノの、
アンセリンのサプリメント(錠剤)を与えるわけですが、
Bチームには、ホンモノそっくりの、ただのビタミン剤か何かを
「これはアンセリンですよ」
と偽って手渡すわけです。

つまり、いわゆる、偽薬(ぎやく)、プラセボ、とか
言われているヤツです。


なんで、こんなことをするのか?


これは本当にアンセリンで尿酸値が下がるのかを
確かめるため。

アンセリンですよ、と言って渡した偽薬でも
もしも、尿酸値が下がってしまったら・・

それは
「自分はアンセリンを飲んでいるんだ、きっと尿酸値が下がるんだ」
という自己暗示というか、精神的な作用が
尿酸値を下げたかもしれないから、です。


自己暗示で 尿酸値が下がるのなら
  苦労は しません
が、
まあ、比較するのが実験なので。


で、数週間後の実験結果。

ホンモノのアンセリンを飲んだAチームは、
めでたく尿酸値改善効果がみられたのに対して、
アンセリンと偽った偽薬を飲まされたBチームは、
ちっとも、尿酸値が下がっていなかった、と・・・いうわけですが!


こんな実験に参加する被験者の人は、
尿酸値が高いから実験に参加するわけでしょう?

もしかしたら、アンセリンを飲んで
自分も尿酸値が下がるかもしれないと期待一杯の気持ちで
参加したのかもしれない。

なのに、せっせとアンセリンの錠剤を飲んでいたのに、数週間後には、

「アンタに飲ませていたのは、実は
   偽薬なんだよ、ふっふっふ」


・・・と通告するわけ?


殴られますよ、ふざけんな! って。


まあ、被験者はアルバイト代とか もらっているでしょうから、
ややこしい事態には ならないでしょうけど、
その後、その偽薬を飲まされ続けていた被験者の気持ちを
考えると、もう二度と「アンセリンなんか、飲むもんか」
と思うんじゃないでしょうか。


尿酸値が高くて、何とかしたい・・と思っている人の気持ちを
踏みにじるようなことは しちゃ駄目ですよ・・って、
思ったりもしますが、それが実験なんですけどね。





|★ そもそも、アンセリンって何?
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アンセリンってのは、
カツオやマグロなどの大型回遊魚の筋肉に含まれている成分、
アミノ酸のことです。

鶏とかの筋肉にも含有されているようです。

疲れ知らずの魚たちが疲労しない理由を解明しているうちに、
そのアミノ酸に尿酸値が下がる効果が期待できる、とわかってきて。

ところが、カツオやマグロの刺身とか寿司とかには、
プリン体も多く含まれているので、いくら痛風に効果的であるとか
言っても、多く食べればプリン体も多く摂取することになるので、
どうもうまくいかない。

で・・プリン体を抜いて、尿酸値を下げることに効果的、
と考えられている成分だけをチョイスして精製したものが、
アンセリン、というサプリメントなんです。


アンセリンは尿酸値を下げる、などと言われ続けていますが、
あくまで健康食品ですので、フェブリクなどの尿酸値を下げる薬、
つまり、医薬品ほどの効果はないと思います。

でも、尿酸値が非常に高過ぎて、フェブリクやザイロリックを飲んで、
大きく尿酸値を下げなきゃならない・・というほどでもないなら、
アンセリンを試してみるのも一つの方法でもあります。

アンセリンは医薬品ではないので、
薬のような副作用はないですしね。

けれども、だからといって、
標準摂取量を遥かに越える、大量摂取は駄目です。
多く飲めば、それだけ大きく尿酸値が下がるというものでも
ないでしょうしね。

健康食品の場合、個人差があるので、
どの程度の効果が期待できるのかは一概には言えませんが、
何ヶ月かは続けてみるのが、いいかも。

 

 

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痛風 ねこきち
http:// e.gout.tokyo/
 

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