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痛風 尿酸値検査
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「尿酸値検査で良い結果を出す」のは無意味です。

いえ、無意味というと、ちょっと語弊がありますが、
「尿酸値検査の“日だけ”良い結果を出す」のは無意味、ということ。

受験勉強では、徹夜してでも一夜漬けでも、
試験のその日だけ、良いテスト結果が出れば、それで
回答を次の日にはケロリと忘れてもOKというか、目的達成ですが、
尿酸値は恒常的に持続しなければ意味がありません。

尿酸値 7.0mg/dl以上(高尿酸血症、もしくは痛風)になると、
血液中に尿酸が溶けなくなってしまい、体内のあちこちで
尿酸が結晶化して蓄積してしまうので。

なんとかして、尿酸値 7.0mg/dl以下にしたいわけです。

だから、尿酸値検査の「その日だけ」
低い数値が出たからといって、ただの自己満足というか、
本来の目的から考えると、あまり意味はありません。


ですが・・・
それでも、あえて言うと、
尿酸値検査の日だけ、尿酸値を下げる「小手先のテクニック」
があります。


どうするのか。

痛風 尿酸値検査


●尿酸値検査の直前にビタミンCを飲む。
●当日は絶食する。
●前日は充分に睡眠をとる。
●リラックスをする。



これだけ、です。
アホみたいなテクニック(?)ですね。


この「ビタミンC」というのは、短期的に
尿酸値を下げる効果があるのですよ、ビタミンCには。

ビタミンCを摂取することで、恒常的に尿酸値が
下がってくれたら嬉しいのですが、そこまでの効果は
期待できないようです。

ビタミンCは、サプリメントでもドリンク剤でも
何でもいいですが、これを尿酸値検査の直前に
1本、飲むわけです。
ごくごく、と。

そのとき、なるべくなら
砂糖や果糖の多く入ってるものは避けた方が無難です。
フルーツ(果物)、とかね。

果物はビタミン・ミネラルなどが豊富で栄養価も高いですが、
果糖が多く含まれていて、果糖・砂糖などは
体内に入ってきて分解されたときに尿酸が生成されるので。
(果物は食べ過ぎると尿酸値が上がる、と考えられていますので、
ほどほどに食べるのが良いか、と)


で、絶食。
つまり、当日の午後に尿酸値検査があるとしたら、
朝食と昼食は抜く、ということ。

これは・・
もしかしたら、病院によっては
当日は、食事を抜いてください、と言われるのかもしれません。
(私は言われたことないですが)

で・・
食事を抜いて尿酸値検査をすると、
比較的、低めの尿酸値の数値が出ます。

逆に、
食事の直後に尿酸値検査をすると、
悪い数値が出ます。

尿酸値は血圧と同じように、日々、変化するので、
日によって微妙な違いはありますが、
食事をしたか、抜いたか、で多少の違いが出てきます。


それから、睡眠。
検査の前に日に眠れなかったりすると、
尿酸値は高めの数値が出るようです。

それと、リラックスの件。
検査の直前、がちがちに緊張(看護師さんが、若くて綺麗とか)
していると、高めの数値が出るかもしれませんので、
検査前は音楽を聴く(?)など、ゆったりした気持ちで
検査に臨むのが良いようです。


通風 尿酸値検査


・・・・というわけで。
一番、実践的なのは「ビタミンCを飲むこと」です。

病院によっては、検査前に
ビタミンCを含有しているドリンク剤を飲むことを
禁止している病院もあるとか、ないとか。


なんにしろね。
これらの「尿酸値“検査”対策」は無意味です。

本当の意味での「尿酸値対策」じゃないですからね。
尿酸値対策というのは、尿酸値を下げるために
腐心、努力することでしょうし。

検査の当日だけ、尿酸値を低くさせたところで、
次の日から元通りの高い尿酸値になってしまったのでは、
何の意味もないです。

っていうか、尿酸値の低い数値が叩き出されることで、
安心したりするので、むしろ、裏目というか、逆効果。

尿酸値が高くて、高い尿酸値の検査結果を見て

「ああ、どうしよう、こんなんじゃ駄目だ、なんとかしなきゃ」

・・・というくらいのほうが当人のために
なるかもしれませんしね。

 

 

 

 

 


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痛風 ねこきち
http://e.gout.tokyo/

 

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