━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
癌告知 痛風
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今も昔も、という病気は
生死に関わる重篤な病気と考えられているようです。

これだけ医学が進歩してきているのに、
発症する部位によっては、命を落とす場合もあるので。
転移したりしてね。

ただ、一昔前よりは、
ずっと癌の生存率というのは高くなってきているような気がします。
昔なら命を落としていたのだけど、今は
さまざまな治療のおかげで命を取り留めている、とかね。

で・・
痛風と癌は関係あるのか、というと全く関係ないです。

痛風だから癌になりやすい、とか
そういうのは、ないです。


でもね。
元々、痛風の人が、ある日、検査などで
自分が「がん」であることを知った、と。

そのときね。
それがトリガーとなって、
「痛風発作を起こすことがある」のですよ。
 

がん 通風


精神的なショックと痛風が関係あるのか、というと
「精神的なショックが強いスレトスになって、尿酸値が大きく上がる」
場合があるのです。

「強いストレス→尿酸値を上げる」ので。


なんで、ストレスが尿酸値があがるのかというと、
体が強いストレスを受けると、内蔵を守るために
体が身構える、つまり、体が緊張状態(交感神経優位)
になるわけです。

交感神経優位になると、体は体内の血管を収縮させるので、
体内の血流が悪くなり、腎臓への血液供給も減少。

腎臓では血液から尿を作り出すので、
血液供給が減ると尿の生成も減少するわけで。

尿酸は尿に溶けて、尿と一緒に体外に排泄されるのが
大半なので、尿量が減ると、尿酸に体外への排出も減る。

尿酸の排出が減ると、血液中の尿酸濃度も上がるので、
結果として、尿酸値が上がるわけで。


要するに「癌だから痛風発作が出た」わけじゃなくて、
アンタは癌だよ、と言われたことが精神的ショック(強烈なストレス)
となって、尿酸値が急変(尿酸値が上がった)して
体内の尿酸バランスが崩れて痛風発作を起こしてしまった、
ということです。


まあ・・
泣きっ面に蜂、というやつですね。

癌だ、と言われただけでも大ショックなのに、
さらに追い討ちをかけるように痛風発作ですか。

ホント、死にたくなります。

いえ、死にたくないですが。



この場合(がん告知で痛風発作も併発)、
やっぱり、痛風の方は、この際、無視して
がん治療に専心すべきなんでしょうね。

痛風の方は、癌が治ってからで いいかな、と。


ちなみに、私の父親は痛風で、しかも
肺癌に なってしまいましたが、
その際、痛風発作は出ませんでした。

血痰が出たので、近所の病院へ検査に行ったら、
病院の先生が、さっさと本人に「がん告知」してしまったので。

普通、当人には 内緒にするんじゃないんですかね??


で、癌は 当人にとって大ショックのはずでしたが、
痛風発作が出なかったのは、おそらく、常日頃、
尿酸値を下げる薬(ザイロリック?)を飲んでいたから、でしょう。


それから半年ほどは
痛風どころでは なくなったのですが、まあ、その話は、もういいや。
また、今度。

 

 

 

 

 

 

 


━・‥…━・‥…━・‥…━
痛風 ねこきち
http://e.gout.tokyo/

 

【おすすめ記事(広告を含む)】
 カテゴリ