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痛風 放置
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「痛風 ほっとけば尿酸値下がる?」→

ほっとけば勝手に尿酸値が下がるのでしたら・・・

苦労は ないです!(by 心の叫び)


痛風発作は、発作の最中は激痛ですが、
ある程度の時間、時期が経過すると
自然に消失してしまいます。

ああ、ほっとけば治ったよ、と。


でも、それは今回の痛風発作が治まった、というだけで。

また、時期をおいて、いつか また再発してくるのです。


じゃあ・・・尿酸値の方は、どうなの?

通風 あんせりん


尿酸値はね。
短期的には、多少の変動はありますが、そんなに
急上昇は しないです。

むしろ、長い年月をかけて、じわじわと上がっていく、という感じ。

ほっとけば、じわじわと尿酸値が下がっていく、なんてことは
ありません。



なんでか。



尿酸値 7.0mg/dl以上で、血液中に尿酸は 溶けなくなってしまうので。
腎臓で尿が作られるとき、尿は血液を原材料にして作られるものなので。

尿酸の溶け込んだ血液から作られる尿は、同様に
尿酸の溶け込んだ尿ができる、ということ。

で、尿酸の溶け込んだ尿を排せつすることによって、
体外に尿酸を排泄するという体のシステムなので。
(他にも、便からも排泄するというルートもあります)


この「体外へ尿酸値を排出する」システムが、
尿酸値 7以上になると機能しなくなる、というわけです。


じゃあ、血液に溶けなくなった尿酸は、どうなるのか・・・
というと、結晶化して体内の関節になどに沈着していくわけで。

これが、いわゆる、尿酸結晶。

尿酸値が高いと、自分でも自覚症状のないうちに、
じわじわと尿酸結晶が蓄積していく、ということ。


これが、関節などに溜まりすぎて飽和状態になってしまうと、
関節から尿酸結晶の欠片が剥がれ落ちて、痛風発作が発症します。

好発部位は、足の親指の付け根や足の甲などの足先ですが、
足が痛いよ〜、痛いよ〜、と言ってるうちは、まだ良かった、と。

尿酸結晶は知らず知らずのうちに腎臓に沈着していくのですよ。
糸球体という、腎臓のフィルターの役目をするところにね。


これが怖い。


痛風の人は、腎臓が弱点、というのは、ひとえに
尿酸値が高いことに起因します。

この、少しずつ、じわじわと腎機能が低下していくわけですが、
このことが体に微妙に影響を与えていくわけです。


まず、腎臓の糸球体が目詰まりを起こしていくのですが、
そこまで いかなくても、糸球体に尿酸結晶が沈着してくると、
腎機能が低下します。

腎機能が低下すると、作れる尿量が減少します。

尿は血液から作るので、尿量が減ると、血液が体内に過剰に なってきます。
(血液が、だぶついてくるわけです)

体内の血液量が増えると、心臓は多くの血液を
全身の細胞に送り届けないといけないので、強い圧力で
血液を押し出さないといけない。

これが「高血圧」。


つまり、腎機能が落ちてくると「高血圧」になってくる、ということ。

ところがね。
やっかいなことに、高血圧になると、
高血圧が原因で、腎臓の糸球体というフィルターが動脈硬化を
起こしてしまうのです。

って、だめじゃないですか、
そんなところが動脈硬化を起こしたら、ますます、
腎機能が低下してしまうじゃないですか。


・・・・というわけで、尿酸値が高いことが原因で、
腎機能が(何十年のうちに)低下してきて、腎機能の低下によって、
高血圧になってしまう。
高血圧になると、高血圧のせいで、腎臓の、濾過の役割をする
糸球体に動脈硬化が起こり、腎機能がますます低下傾向に。
腎機能低下が、またまた、高血圧の拍車をかける、というわけです。

負のスパイラル、ってヤツですね。


通風 尿酸値


なので、冒頭の
「痛風 ほっとけば尿酸値下がる?」ですが、むしろ、

「痛風 ほっとけば尿酸値は上がっていく」が妥当です。



ところがね。
尿酸値が高いから、といって、
明日には腎臓が悪くなるわけでも高血圧になるわけでもないんです。
何年、何十年も先の話ね。

だから、手を打たない人が多いのです。

要するに、タバコと一緒ですね。

喫煙が健康に良くないのは誰もが知っていますが、
明日には体が どうこう、なるわけでもないので。
体に害がある、としても、何十年も先の話だろうし、
まあ、いいかな、と。

そんな感じ。


尿酸値も同様に、痛風発作以外は、なかなか
自覚症状がありませんが、なんとかして
尿酸値 7.0mg/dl以下に下げたいところです。

一番、効果が高いのは、フェブリクなどの
尿酸値を下げる薬でしょう。

ですが、尿酸降下薬は医薬品ですので、
効果は絶大でも副作用があります。

フェブリク錠は、40年ぶりに発売されたという、
痛風新薬ですので、従来、主流であった尿酸生成抑制薬の
ザイロリック(アロプリノール)などよりは、
副作用は少なめ、と言われています。

でも、肝機能低下などの副作用は報告されていますからね。
(自覚症状は、眠い・だるい・疲れやすい・・・など)

効果は大きくても、副作用があるのなら、
薬に 二の足を踏む人も多いのでは。



じゃあ、どうする?



通風 アンセリン


時代は変わっても、変わらない痛風改善法といえば、
やはり、生活習慣の改善。

具体的には、食生活の改善、運動、ストレス発散、睡眠、肥満解消、禁酒など。


食生活の改善といえば、聞こえがいいですが、
要するに「厳しい食事制限」を課すわけです。

つまり、プリン体の多い食品を制限しましょう、というヤツ。
プリン体ってのは、おいしい食品には、たっぷり入っている場合が
多いですから。
ってことは、おいしいものを食べるな、粗末なものを食え、ということ。

禁酒とかも、簡単に言ってくれますが、
ビール飲むな、酒飲むな、と言われれば
「死んだほうがマシだ」と思う人もいるでしょう。

仕事が終わった後、一杯飲めるからこそ、活力源というか、
明日、また働けるんだ、と。

また、飲むのが仕事の一部の人もいるでしょう。
接待とか。


ようするにね。
口で言うのは簡単ですが、生活習慣の改善というのは、
実行するのは難しい、ということ。
いえ、半年くらいなら、なんとか、ド根性で出来ても、
何十年も継続するのは困難だ、ということです。



それでもね。
自分のできる範囲でいいですから、生活習慣の改善ってのは
実行したほうがいいと思います。

痛風改善の基本ですしね。


あと、薬は飲みたくない、生活習慣の改善は続かない・・・
というなら、いわゆる、痛風サプリを試してみる、とかね。

アンセリンとか。


尿酸値下がる アンセリン


アンセリンというのは、
大海の回遊魚の筋肉から抽出したアミノ酸が原材料で、
アンセリンを飲むことで尿酸値が下がった、という
実験結果が発表されています。

実際に、アンセリンを飲んで尿酸値が下がった、
という人も大勢いますが、よく聞いてみたら、
もともと、そんなに尿酸値の高くない人が多いみたいですね。

尿酸値 7.0〜8.0mg/dl程度、とか。


もっともっと尿酸値が高い人(尿酸値 10以上とか)には、
アンセリン程度では、期待したほど尿酸値は下がらないかもしれません。

少しでも下がればいいや、と思うかもしれませんが、
たとえば、尿酸値 13の人がアンセリンを飲んで、
尿酸値 12.5になっても、あまり意味がないですし。

いえ、尿酸値が上がるよりは、ずっといいですが、それでも
尿酸値 7.0mg/dl以下にならないと、
血液中の尿酸は溶けなくて結晶化し始めますから。


要するに、今の自分には何が必要か、何ならば合うのか、
そして、何ならば、自分にも「できる」のか。

・・・そのあたりのことを考えて、
なるべく早い目に手を打ったほうがいいと思います。


「ほっとけば尿酸値下がる?」

そういうのは、あまり期待しないほうがいい、と思います。




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   『痛風 ねこきち
  http://e.gout.tokyo/



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