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痛風で足が痛いとき車の運転をする?
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「痛風発作で足が痛いとき車の運転をするのか」

痛風で痛い方の足が左足で、右足が無事ならば
技術的には可能です。
オートマ限定の話ですけどね。

右足が痛くないのなら、左足がどんなに痛くても、
右足1本だけでアクセル&ブレーキを踏み分けられますので、
車、乗れます。
ドコにでも行けます。
会社も行けます。

っていうか、逆に車でなきや、出勤は無理でしょう。
この、腫れあがった足で電車通勤は無理でしょう、という話。


けどね。
やっぱり、痛風の激痛のときは、たとえ
痛くないほうの足が右足でも「運転は やめておいたほうがいい」です。

運転しよう、と思えば出来ますが、どうしてもね。
痛い方の足に神経が行くのですよ。

運転中、前方を注意しなきゃならないのに、
なんかの拍子に、痛い左足が何かにぶつかって悲鳴を上げたり。

事故なく会社に到着すればいいですが、
やっぱり、転ばぬ先の杖というか、何と言うか。

腫れあがった足では靴も履けませんしね。
車で会社に無事到着できても、車から降りられなかったり。
降りれても、そこから一歩も進めなかったり。
痛くても歩けなかったり。

やっぱり、休んだほうがいいですよ!
無理して出勤して、余計、激痛が酷くなりそう!
 

通風 運転


痛風発作の症状は、個人差があって
それこそ、人によって痛みや腫れや回復までの日数なども
違うのですが、圧倒的に「右足よりも左足に発症する」ケースが
多いです。

痛風ってのは、左足に出るものだ、と思い込んでいる人もいたりね。

えっ!? 痛風って左足以外にも出るの!? とか。


しかしながら、やっぱり、これも個人差があって、
右足に出る人もいれば、右足・左足まんべんなく出る人もいたり。

傾向としてはね。
右足に痛風が出る人は、痛風になってから年数が長い人です。

つまり、痛風なりたての頃は、左足にしか出なかったのに、
だんだん右足にも出るようになってきた、というパターン。

右足に痛風が出るようになったら、左足には痛風は出なくなったのか、
というと、相変わらず、左足にも痛風が出るんですけどね。


通風 車


で・・
なんで痛風は左足に多発するのか!?

どーでもいいことのようですが、理由はコレ↓

痛風の原因は、血液中に尿酸という物質が過剰にあり過ぎること。

尿酸が過剰でも、そのぶん、うまく体外に排泄してくれればいいのですが、
尿酸値 7.0mg/dl以上で血液中に尿酸は溶けなくなるので。

溶けなくなった尿酸は、結晶化して尿酸結晶に。

これってね。
血液中にあるわけじゃないですか、尿酸とか尿酸結晶とか。

この、尿酸や尿酸結晶が血液に乗って全身を巡るのですよ。

いや、その言い方、微妙におかしいですが、
「尿酸が血液に乗って全身を巡る」ってのは正しいかもしれませんが、
どっちかというと、
「尿酸結晶が血液に乗って全身を巡る」っていうよりも、
「血液に乗って全身を巡る尿酸が、体内の温度の低いところで
  結晶化して『尿酸結晶』になる」

・・・というほうが、しっくり来ますね。

体温ってのは、体のドコでも同じじゃなくて、
手足などの末端は、普通、温度が低いです。
心臓から遠いですし。

だから、心臓から遠くて、体温の低い足先などで
尿酸が結晶化しやすい。
つまり、尿酸結晶が溜まって
長年のうちに、痛風発作を起こしやすい、ということ。


じゃあ、左足とか右足ってのは、何?


血液ってのはね。
温かいのですよ。

冬場とか、手足、冷たくなりませんか?
血流が悪いと、どうしても冷たくなるのです。

人間の右半身と左半身も微妙に体温が違っていて、
左半身は冷たい。右半身は温かい、のです。

これ、どれだけ違うんだよ!?

・・・というと、わずかな差異かもしれませんが、
比較すると、左半身より右半身、つまり、
体の右側のほうが温かいらしいです。

って、自覚症状とか、ないですけどね。


血液は全身を巡って、
酸素と栄養分を運んで、老廃物を受け取って
戻ってきて巡回しているわけですが、
その戻ってきたときに必ず立ち寄る場所が
『肝臓』なんです。

その肝臓で栄養分を蓄える。

だから、肝臓には血液が集まってくる。

肝臓は体の右側にありますからね。
いつも、温かい血液が肝臓に集結するので、
どうしても体の左側よりも体の右側のほうが
温かい。

ってことで、左足よりも右足の方が温かい。

尿酸は体内の体温の低めのところで結晶化しやすいので、
右足よりも左足で尿酸結晶が溜まりやすい。
すなわち、右足よりも左足に痛風が多発する、というわけ。


ところがねえ。
左足に痛風発作が多発していた人も、何年、何十年と
痛風で苦しんでいるうちに「容量がいっぱいになる」
というと「モノじゃねえだろ!」と怒られそうですが、
左足だけじゃなくて、尿酸結晶が溜まりにくいハズの
右足にも尿酸結晶が溜まってくるのですよ。

だから、右足に痛風が出る人は、
痛風歴の長い人の場合が多いってこと、です。

う〜ん・・
要注意かもね。


通風 自動車


何の話か、よくわかんなくなってきましたが、
車の運転の話でした。

ミッション車では運転は不可能ですが、
(クラッチの切り替えができない)
もし、オートマなら、そして、痛い足が左足だけで
「右足は無事」ならば、運転しようと思えば可能です。

ですが、安全面から考えて、やっぱり
痛風のときは運転はやめておいたほうが無難。

いくら運転に自身があっても、万全の体調じゃないですからね。
事故を起こしてしまったら、痛風どころの騒ぎじゃないです。
自分だけの問題じゃなくなってしまいますからね。


こーなってくると、早く実用化して欲しいのが
「自動運転」ってヤツですね。

完全自動運転機能の実現には、まだまだ時間がかかるでしょうけど、
でも、そーなってくると、
「痛風だから休みます!」とか言えなくなるかもね。

痛風でも出社しろ!
自動運転なんだから、できるだろ!?

・・・・なんてね。




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   『痛風 ねこきち
  http://e.gout.tokyo/


 

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