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春バテ解消法 
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はるばて?

「春バテ」って知っています?

私は昨日まで、知らんかったよ〜
あはは〜

あはは、じゃねえって。


気候の変化、夏のあまりの暑さに体調を崩すのが
「夏バテ」だとすると、それが春にも起こるらしい。

私のような昭和の人間には考えられない。
春にバテるなんて。
ショーワには春バテなんか、なかったけどなあ。

春のゴールデンウィークで休み過ぎて、
んでもって、休みボケになってんじゃないの?

世の中には、ゴールデンウィークであろうが、
ずっと仕事の人もいるのに。ぶつぶつ・・。


そんな書き方をすれば、いかにも
私はゴールデンウィーク中もずっと仕事していたように
聞こえますが、実は、ずっと休んでいました。

(なんじゃ、そりゃあ)


で。そんなことより、
その「春バテ」の症状。原因。対策。
一気にいきます。

春バテ対策

 


そもそも「春バテ」とは
春に起こる症状だから春バテなのですが、
昔から言われてる、夏に起こる「夏バテ」とは
ちょっと違う。
微妙に違う。

どう違うのか。

「春バテ」とは、
「寒くて長い冬→温かい春へ」と移り変わる、
気候の変化、すなわち、寒暖差に体がついていけてないことや、
春先は、入社・転勤・引越し・入学・転校・・・など
周囲の環境が大きく変わることが多いので、精神的なストレスが
強くかかる場合が多く、それらの複合的な要因で
体調を崩しやすい季節に起こる、心身の不調、と考えられているようです。


・・・って、それって「五月病」の大人版じゃないの??

夏バテとの大きな違いは、暑さのあまり
食欲不振になったりすることがないこと、でしょうかね。


でね。
結局、なんで「春バテ」になるのか、ですが・・・これってね。
「肝機能低下」の症状なんですよ。

かんきのう?
肝臓のこと?


春バテ対処法


東洋医学では「春は肝」といって、
春先には肝臓が変調しやすい季節、と考えられています。

木の芽時、っていうでしょ?

春先は、精神状態がブレやすい時候であり、
鬱病なども起こりやすい季節。

人間の体は、いつも同じように見えますが、
季節によって、外界の環境の変化に対応しようしています。

寒くて長い冬の季節は、人間の体内では
(寒いので縮こまるので)血管も収縮気味になって、
血流も比較的、悪くなります。
(交感神経優位、といいます)

夏場は、外界が暑くて汗もかきますし、
体内では、気温などの環境の変化に対応しようと、
血管も拡張気味になって血流も比較的、良くなります。
(副交感神経優位、といいます)

冬には血圧が高めになって、夏には血圧が低めになるのは、
こーゆーところにも起因しています。


で、春。
冬でも夏でもない季節の春ですが、
人間の体は寒い冬が長かったので、まだ
体が暑くなってきた外界に対応しきれていない。

しかも、三寒四温とか、わけのわからん気候になって、
暑かったと思ったら、急にまた寒くなったりして、
まったくワケのわからん季節。
(風邪、ひくぞ)

そんなとき、気候の変化などの影響を受けて、
自律神経が乱れてくるのです。

自律神経というのは何かというと、ひらたく言うと、
心臓が眠っていても、勝手に動いてくれているように
脳が意図しなくても、自然に肉体を司っている神経のこと。

これが機能しなくなったら、人間、終わりですからね。

強い意志力で
「心臓を動かすぞ! よっしゃあ!」なんて人は、いないでしょう。


春バテ原因


さらに、この春先の季節。
転勤とか、単身赴任とか、移転とか、入社とか・・・
なんだから、やたらと環境が変わるシーズンなんです。

で、人間関係もイチから。
これが、結構、しんどい。

ストレスも体内に大きな影響を及ぼし、
体内が交感神経優位になってきて、
血管が収縮気味になってきて血流が悪くなります。

ついでにいうと、強いストレスを受けると、
副腎という臓器から「抗ストレスホルモン」が分泌されるのですが、
ストレスばっかり受けていると、副腎が
「抗ストレスホルモン」ばっかり量産しなきゃならなくなって、
副腎に疲弊してしまいます。

さらに、ついでにいうと、副腎が抗ストレスホルモンを製造するために
ビタミンCが消費されるのですが、副腎が
副腎が抗ストレスホルモンを作りまくっていると、
ビタミンCがソッチにばかり優先されてしまい、肝心の
体内で使用するビタミンCが不足になったりします。

(タバコを吸う人は、さらにビタミンCが破壊されますので、
ストレスには要注意ですよ)


・・・とか、なんやかやで、いろんな内臓とか
ストレスとか、だんだん不調になってくるわけです。


ここから先は、昔からある「五月病」と
ほぼ一緒ですが、気持ちの張り詰めていた4月が終わって、
待望のゴールデンウィーク。

しかしながら、長期に休んでしまったことで、
もう出社するのも嫌になる。
学生の人は、学校なんて行きたくなくなる。

で・・
「ふぬけ」みたいに、なっちゃう。

でも、これは
会社や学校に行こうとするときだけの話で、
友達と遊んでいるとき、好きなことをしているとき、
家族や好きな人と一緒にいるときは、不調になったりしない。

ところが、会社や学校へ行こうとすると、途端に
「心にブレーキ」がかかってしまう。


たるんどるんかい!


・・・・そう思われがちですが、そうじゃないんですよ。


春ばて対策


で、対処法。

っていうかね。
ほっとけば治りますよ。

夏になることには、体が環境の変化(ストレス要因)や
気温の変化(寒い季節から夏の季節へ)にも慣れて、
自然に治ってしまうので大丈夫ですよ。

・・とか言うのは、他人が言うことであって、
当人には、そんな悠長なこと、言ってられません。

会社に行けなかったら、最悪、解雇になるかもしれませんし、
学校も休みがちになると不登校の原因になりかねませんしね。
勉強もわかんなくなるし。


病院に行くのもいいですけど、
病院に行けば、すぐ、薬を出すでしょ。

まあ、薬が大嫌いじゃない人は
それでもいいですけどね。

私的には「春バテ対策」に限らず、
薬を飲むのは最終手段だと思っております。



で、基本はね。
肝機能を強化、です。


肝機能低下の症状とは、
「だるい、眠い、イライラする、怒りっぽい、元気がない、
目の調子が良くない、皮膚がかゆい」
など。


お勧めは、肝臓のツボに「お灸」です。
お灸が、面倒っちい人には、ツボ押しでもいいです。

足の親指と人差し指を、骨の間をつつ・・っと、
足首のほうへ3センチほど下がったところに
太衝(たいしょう)』という肝経(かんけい)のツボがあるんです。


その「太衝」
お灸をしましょう!



・・・なんて言っても、どーせ、誰もしませんよね。
東洋医学(漢方医学)なんか、難しすぎて、わけわかんないですからね。


春ばて原因


で、誰でもできる、実行可能な「春バテ」の対処法。


『夜更かし』をしない」


つまり、充分な睡眠をとる、ということですね。
別に、ふざけているわけじゃないです。



春ばて対処法
 

 


人間は、というか、1日の活動時間は
誰でも24時間ですが、
起きている時間が長いほど、新陳代謝とかありますので、
その分、老廃物もたくさんできます。

その老廃物を処理するのは、肝臓の仕事なんです。

ですので、夜更かしをすればするほど、
寝る時間が短ければ短いほど、活動時間が長くなって、

活動時間が長いと老廃物が多く出来すぎて
肝臓が老廃物の処理作業に追われて、
「肝臓に負担がかかる」というわけ。

ただでさえ、春先は
季節の変わり目で肝臓に負担がかかったり、
環境の変化でストレスが強くかかっていたり、
体が暑さに慣れていなかったり、いろいろあるのに。
肝臓、疲れきってしまいます。
肝臓、フル回転です。


理想を言えば、
「22時〜午前3時」くらいまでは、熟睡するのが望ましいです。

でも、仕事によっては、
その時間帯って、まだ帰宅していない人もいるでしょうしね。

仕事が忙しい人ほど、帰宅してから寝るまでの時間は貴重ですし、
すぐに寝てしまうのは「もったいない」と感じるかもしれませんが、
春先の「睡眠」は大切ですので、不調だと思ったら、
なるべく早く床についてください。

1時間・・
いえ、20分でもいいから、いつもより早い目に寝てください。


「春バテ対策」というには、あまりにも消極的で、
こんなの対策とも言えませんが、まあ、そういわずに
一度、試してみてください。




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   『痛風 ねこきち
  http://e.gout.tokyo/


 

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