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ロキソニン 痛風
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「毎日 ロキソニン10年飲むと体は どうなる?」
いやあ、どうなるんでしょうね。
おそらく、高血圧になるんじゃないでしょうか。


以前、ロキソニンを毎日、1錠ずつ飲んでいた人がいて、
これ、毎日、ロキソニンを飲み続けていて大丈夫なのか、と
整形外科の先生に訊いた人がいるんです。

で、医師の先生が言うのは
「1日に1錠くらいなら、まあ、大丈夫でしょう」
・・・と、いう返答だったらしいです。


ほんとう?

本当に大丈夫?
 

通風 ロキソニン

 


ロキソニン(ロキソプロフェン)は、消炎鎮痛薬ですが、
これは、ありがたい痛み止めの薬ですよ。

頭痛、歯痛から痛風発作まで、幅広く使用されていて、
しかも、近年では市販されるようになって、
医師の処方箋すら必要じゃなくなり、容易に入手できるように
なりましたしね。

ロキソニンの特徴は一言でいえば、
「効き目が早い」
「効き目の時間が長い」
「消炎鎮痛効果が大きい」



この「効き目が早い」というのは、
他の痛み止めの薬に比べて、早い・・というだけですが、
飲み始めて、15分〜くらいで、もう少しずつ
鎮痛効果が現れますからね。

「効き目の時間が長い」のか、どうかは
よくわかりませんが、8〜10時間くらいは
効果が持続するので、他の薬よりは長い、
ということなのでしょうか。

「消炎鎮痛効果が大きい」って言いますが、
ぶっちゃけ、もっと強い薬はありますからね。
ボルタレンなんかは、ロキソニンよりも強力ですし。

しかしながら、鎮痛効果の高いものは、
副作用も強めの傾向がありますので、まあ、なんというか、
「上を見ればキリがない」という感じです。

痛風発作は激痛ですが、
痛みを緩和させることが目的なら、ロキソニンで充分なのでは。


通風 ロキソプロフェン


でね。
体のドコが痛くても、なにかにつけて困りますが、
痛風発作の場合は、好発部位が足なので、
痛風が出ると歩けなくなります。

歩行困難だと、仕事どころか日常生活にも支障が出ますので、
こうなると、ロキソニンは手放せません。

けどね。
お勧めなのは
「ロキソニンは痛いときだけ、飲む」というスタイル。


えっ!?
一年中、痛かったら、どうするんだ、って?


う〜ん・・・いや、このロキソニン。
ボルタレンほど副作用はキツクない、とはいえ、
長期に常用しないほうがいいです。


ロキソプロフェン 痛風発作


ロキソニンは血管を収縮させる作用があって、
血流が悪くなります。

別に血流なんか、悪くなってもいいもんね。

・・そう思う人もいるかもしれませんが、
腎臓への血流も悪くなるんですよ。
つまり、腎臓への血液供給量が減る。

尿って、血液から作られるんです。
尿の原材料は「血液」なんです。

ところが、腎臓への血液供給量が減ると、
作られる尿量も減る。

尿酸は、
尿に溶けて、尿と一緒に体外へ排泄されるのが
メイン手段だから(便と一緒に排泄のルートもアリ)
作られる尿量が減る、ということは、
尿と一緒に体外へ排せつされる尿酸も減る。

排出される尿酸が減るのに、
血液中の尿酸が減るわけがない。
ってことは、血液中の尿酸の量も増える?

血液中の尿酸が増えるってことは、
血中尿酸濃度が上がる・・ということだから、
結果的に「尿酸値があがる」。

うわあ!
尿酸値が上がるのかよ!?


さらに、長期のロキソニン常用で
腎臓への血液供給量が減少すると、
作られる尿量が減るので、全体の血液量が増える。


ん?
どーゆーこと?


だって、尿として体外に排出する水分が減るんだから、
体内の水分、つまり、血液が過剰になる。
血液、パンパン・・とまではいかなくても、
前よりは増える。

体内に血液が増えたら、なんか問題あんの?

血液が増えようが減ろうが、心臓は働き続けます。
しかしながら、増えた血液を全身の細胞へ
送り届ける仕事は休めません。

少ない量の血液を全身へ送り込む力よりも、
多い量の血液を全身へ送り込むほうが強いチカラが必要。

心臓は、強いチカラで血液を押し出さなきゃ、という意味。

この、心臓が強い圧力をかけて、
血液を全身に送り込む状態を「高血圧」というので。

高血圧の要因は、血管の老化など
いろいろ他にもありますが、何も
わざわざ、高血圧を助長する要因を増やさなくてもいいかな、と。


通風 痛み止め ロキソプロフェン

・・・というわけで、
ロキソニンを飲むのは、本当に痛いとき「だけ」にした方が
いいんじゃないかなあ、という話。


じゃあ、

一年中、痛かったら、どーすんだよ!?


う〜ん・・・お医者さんに相談ですね。
それしか、ないでしょ。


私なら、多少、痛くても
ロキソニンの常用は しません。
可能な限り、飲まないようにします。

ロキソニン、1錠を
ナイフやピルカッター(錠剤専用のカッター)、錠剤ハサミなどで
切断して、半錠だけ飲む、という手段もありますが、
それでも、半分とはいえ、飲んでいることには
変わりないですしね。

難しい判断ですが、
私なら、我慢できる程度の痛みなら、多少、痛くても我慢します。

猛烈に痛いときなら、ともかく、なるべくなら、
ロキソニンを飲む量を減らすようにしています。
 

 



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   『痛風 ねこきち
  http://e.gout.tokyo/


 

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