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痛風 玉ねぎワイン
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玉ネギには「ケルセチン」「硫化アリル」などの
体に良い成分が満載です!


・・・って、満載といっても
「ケルセチン」と「硫化アリル」だけですが。


「ケルセチン」は、主にタマネギの皮に多く含まれている成分で、
抗酸化作用を持つポリフェノールのこと。

抗酸化作用だけでなく、動脈硬化を予防したり、血糖値を下げたり、
コレステロールも低下させたり、おまけに抗炎症作用まであるって?

「硫化アリル」ってのは、あの有名な「血液サラサラ効果」ですよ。
たまねぎ食べて血液サラサラ・・ってのは、
それは「硫化アリル」のおかげなんだ、とか。


で・・・
この、二大有名どころの(健康を驀進させる?)
成分を含有する玉葱!

この玉ネギに赤ワインを注ぎ込んで出来たものが・・・

そうなんです!
玉ねぎワインなんですっ。



・・・・って、要するに
ワインに玉ネギを入れただけ、ね?

(正確には、玉葱にワインを漬け込んだ、という感じです)

 




で、この、苦労して作った「玉ねぎワイン」ですが、
痛風に効くのか。
痛風発作に効果はあるのか。

・・・というと、よくわかりません。

糖尿病には効果があると考えられているようですよ、
「玉ねぎワイン」。


赤ワインに含まれるポリフェノールが
いい感じに作用して、血栓を防いでくれたり、
動脈硬化の進行を妨げてくれたり。

玉葱は、玉ネギで血糖値を下げる効果がある、
と考えられているようですし。


この、体に良い、二つが合体してパワーアップして
一つになってんだから、健康に良くないハズがない!!


・・・てな感じでしょうか。

(妙に冷静)






動脈硬化の進行を遅らせ、血管の若さを保つ・・・
これは何も赤ワインじゃなくても、
尿酸そのものが本来、持っている働きなんですよ。

尿酸は過剰になると結晶化して痛風の原因になったりしますが、
元々は体に必要な大切なもの。
なくてはならないもの、なんです。

その証拠に、腎臓が一度、濾過(ろか)した血液から
尿酸を再吸収しているんです。

どうでも良い、不要な物質なら、
なんでわざわざ再吸収するのか。


本当は、
体になくてはならない、必要な成分なんです。

痛風の人は、昔は「長寿の体質」といわれていたのも、
このあたりに起因しています。

血管が若いのですよ、血液中に尿酸が豊富にある、
痛風体質の人は。

だから、長生きする。


ところが、近年では、
飽食の時代というか、食生活の欧米化というか、
おいしいものがありすぎて、痛風になる人が増え、
さらに痛風だけじゃなく、糖尿病などの合併症なども
併発するケースも多くなり、
本当に「痛風の人は長生き」なのかどうかは、
少し怪しくなりつつある、そんな気もします。


あれ?
なんの話だっけ?






そうそう。
「玉ネギワイン」が痛風に効くか、という話。


ワインはね。
唯一、尿酸値をあまり上げないアルコール飲料なんですよ。

すべてのアルコール飲料は、体内に吸収されたとき、
分解されて最終的に尿酸を生成します。
飲めば飲むほど、尿酸が増えるので、
尿酸値があがる。

さらに発生する乳酸が腎臓から尿酸の排泄を阻害する。
これまた、尿酸値があがる。

ところがね。
ワインの場合は、含有するポリフェノールの抗酸化作用が
尿酸値を下げるのですよ。

すごいでしょ?

ところが、ポリフェノールがせっかく尿酸値を下げてくれても、
ワインはアルコール飲料なんで尿酸値が上がるので、
結果的に、相殺されて・・トントン、というか、
あまりあがらないけど、下がりもしない。


だから、小量なら、という但し書きつきですが、
ワインを飲んでもあまり尿酸値は上がらない、と。

「少量なら」ね。
たくさんは、駄目よ。


で・・
お酒類にしては、尿酸値があまり上がらないワインと
体に良いと言われまくっている玉ネギが合体した
「玉ねぎワイン」なら、他のお酒飲むよりは

いいんじゃないでしょうか!

・・・という話。


痛風に効くのかどうか、は わかりません。

少量・・といっても、飲めば、普通、
だんだん酒量は増えるのが一般的ですし、
わずかな飲酒量で抑えるのは、難しいかな、とも思います。


でも、まあ、悪くないと思いますよ。

けど、「たまねぎワイン」に世間で言われているような
絶大な効果があるのかどうかは、わかりませんけどね。



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   『痛風 ねこきち
  http://e.gout.tokyo/


 

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